

津久見市ふるさと振興祭〜保戸の味〜
毎年10月末の週末に開催されている、津久見市の『ふるさと振興祭』が、3年ぶりに開催されました。 保戸島では、暗いうちから仕込みをして、朝8時までに港へ持ち込み、各お店で作られた物を船に乗せて四浦半島の間元まで運びます。 この日は、風が強く、少し波もありましたが、無事間元に到着! ここから更に、車に乗せて会場のつくみん公園まで約30分かけて運びます。 ※以前より間元から保戸島へ橋をかける計画があります。 今回は10種類を販売しました。 初日には、30分ほどで、ほぼ完売という人気ぶりでした。 2日目は販売数を増やしたのですが、、、 朝水揚げした、生きた伊勢海老も販売しました! 津久見高校の2年生が、3名お店の手伝いをしてくれました。 すごい数のお客さんが押し寄せ、バタバタの販売となりましたが、頑張って対応してくれました。 本当にありがとうございました。 ふるさと振興祭では、はじめてという長い行列は、会場を飛び出しました!! 「この行列は何?」「こんなのはじめて見た」「何を売ってるの?」「昨日買えなかったから早くきたけど」「今日は買えるかなぁ」「早く来


平地の少ない保戸島あるある〜最強アイテム『テボ』〜
保戸島は平地が少なく、狭い土地にひしめき合うように家が建っています。 『上の方にある家にはどうやって荷物を運ぶの?』というふうに聞かれることがよくあります。 その答えは、、、 あるお宅の床の張り替え工事では、これだけの木材が出ました。 資材や工具を担いて狭い道や階段を登り、廃材を持って下ります。 あまりの狭さに人力でしか運ぶことができません。 【画像あり】 https://youtu.be/5jnTXbJpq0Y そんなときに役立つ保戸島のマストアイテム背負い籠『テボ』!! 保戸島を訪れたことのある方は、必ず目にしたことがあるのではないでしょうか? たくさんの荷物が楽に運べ、更に両手が使える最強装備です。 保戸島では、各家庭に必ず1つはある、なくてはならない便利品です。 天気のいい日は外で、階段に座ってお弁当です。 重い荷物を上まで運ぶのはかなりの重労働で、若者が少ない保戸島では問題になっています。


【津っぱく】はじめての島旅
10月22日に開催した『津っぱく:はじめての島旅』(親子1組)の様子をご覧ください。 最近は風の強い日が多かったですが、この日は秋晴れで、風もなく最高の散策日和でした。 保戸島の津っぱくは、参加者に合わせて案内内容が変化する特殊なプランになっています。 今回は、お話をしながら、海沿いをのんびりお散歩! この日も『あずま』さんのお弁当をいただきました。 大人気でなかなか買えない『かずまき&レモンケーキ』をゲットしました! その数分後、地元の方が「もう売り切れてた」と言っていました。 9時15分保戸島着の船で来島したら、まずはじめに立ち寄ってくださいね。 最後は、みんな笑顔で帰っていきます。 『また遊びに来てくださいね』 来週10月29日㈯が最後となります。 参加したい方は、ご連絡ください。 今回は、保戸島の津っぱく案内人をされている『中村 聖也』さんも参加していました。 (10月24日現在) 11月5日は完売ですが、 12日㈯は、参加者2名で、まだ空きがありますので、応募お待ちしています。


保戸島情報発信局『保戸島の輪‐ほとのわ』5年目突入!!
保戸島情報発信局『保戸島の輪−ほとのわ』を開設して4年が経ちました。 保戸島での活動は島民にもかなり知られるようになりました。 『保戸島の輪−ほとのわ』の名前は、まだ広まってはいませんが、、、 まだまだこれから頑張ります。 ちょと大袈裟かもしれませんが、 私がやっていることは、島のため、生活する島民のため、島を出ていった人のため、島を訪れる人のため、保戸島を好きな人のため そして、自分を成長させるために活動を行っています。 よく勘違いをしている人がたくさんいるので、報告しておきます。 保戸島には、『島おこし団体:穂門ノ郷』というグループがあります。 『保戸島の輪‐ほとのわ』は『穂門ノ郷』と同じグループだと思っている人がいます。 前々から耳にすることがあり、その際には、きちんと説明していましたが、その他は特になんの対処もせずに放置はしていました。 更には、『保戸島の輪‐ほとのわ』の活動が『穂門ノ郷』がやっていると、津久見市役所や県庁では認識されているみたいです。 穂門ノ郷の為に活動していた時期もありましたが、完全に独立しています。 5年目突入の節目


【津っぱく】続:気ままで自由な島旅!!
観光客へオススメの保戸島名物!! 路地裏散策! 日本一狭いかもしれない県道の終着点は階段!? 階段や坂道の登り降り! 「こんな狭い道でタンスとかどうやって入れるんだろう」そんな話をしたあとに、その答えが 「これから、あの船で冷蔵庫が来るんよね」 そこから冷蔵庫に興味深々でした。 船の船首に緑のシートに包まれた冷蔵庫がやってきました。 双眼鏡でその様子を観察中! 男性5人で巨大な冷蔵庫を持って、91段の階段を登り、家の中まで運び込みました。 なかなか見れないレアな光景! 透き通っていてキレイな海と街並みを見ながら、購入した『いも餅』をいただきました。 現役の赤ポスト、キレイなタイルの壁、不思議な廃墟、郵便局のATM、かわいい顔のレンガ! こんな何気ない風景も保戸島の魅力のひとつです。 保戸島で唯一の食堂は予約でいっぱいだったので、この日は外でお弁当! 海、船、街、山、青空、ポカポカ太陽、心地良い風、お弁当が更に美味しくなるシチュエーションです。 最後に記念撮影をしてお見送りです。 島旅の思い出に撮影した写真をプレゼントしました。 令和4年10月22


【津っぱく】気ままで自由な島旅!?
10月19日に『津っぱく:はじめての島旅』を開催しました。 普段あまり写真を撮らない人でも、保戸島を訪れると誰もがスマホ片手にカメラマンになります。 海沿いや路地など、保戸島らしい風景を見つけてパシャリ! 階段を登ると、街、海、陸、空のコラボレーション! 島をぶらぶらしていると突然猫が現れます。 猫ハンターに変身! 今回はたくさんの人たちとの交流もありました。 島田商店ではお土産までいただき、ありがとうございました。 島民の案内で山の斜面に建つ家の更に上に登ると、年に1度行われる貯水槽のポンプ等の点検作業に立ち会えました。 保戸島の水は四浦半島から海底パイプを通って、ここの貯水槽と更に上の貯水槽に水を溜めてから、各家に送られます。 1年に1度の激レアな場面に、記念写真を撮らせていただきました。 (撮影&SNS投稿許可とってます) 気ままな自由旅はつづく!!


保戸島海上タクシー『みちか』
保戸島で救急搬送や荷物の運搬、海上タクシーなどとして35年間にわたり勤めてきた、民間運搬船『つかさ』(4.9㌧)の船長「金馬 幹人」さんが令和4年3月末、85歳で一線を退いています。 その後、船は『みちか』と名前を変え、現在も活躍中です。 連絡先も変わっています。 保戸島海上タクシーをご利用の方は、以下へご連絡ください。 【みちか】 携帯:090-8839-8990 自宅:0972-87-2448


【津っぱく】保戸島の自然を満喫しよう!!
10月8日に開催した『津っぱく:保戸島の自然を満喫しよう!!』(参加者7名)の様子をご覧ください。 参加者に応じてルートを考え、今回は階段や坂道は登らず、平地を散策しました。 保戸島の観光名所(県道、慰霊碑)や面白い物を探しながらの島散策 現役の赤ポストが大人気!? ただ島を散歩しながらの他愛もない会話も楽しいですよ 体力に自信のない方もいたので休憩をはさみながら、のんびり自由な散策 猫たちとのふれあいも 保戸島の銀座通りともよばれた、海道のメインストリート! どのお店も朝早くから開いているので、閉店も早く、午前中に通りましょう。 この日は風が強かったので、お昼は屋内で、大川さんの『ひゅうが丼&鮪カマの甘酢あんかけ』をいただきました。 みんな笑顔で大満足でした。 家でも食べられるよう、ひゅうが丼のレシピをプレゼント! 穂門ノ郷 長瀬商店の『かずまき&レモンケーキ』をみんなにプレゼント! 食事のあとは港へ移動してお別れの時間 最後にみんなで記念撮影をして、お見送り 【You Tubeに動画あり】 https://youtu.be/y8vB0nT34


保戸島小中学校秋季運動会
今年の運動会は、中学生1名、小学生2名、 先生と限られた島民のみの参加でほそぼそと執り行われました。 朝9時に始まり、午前中で終わるという、、、 ちょっと寂しい運動会に感じられました。 島外からの参加者はなく、参加者も制限するというかたちで行っていました。 写真等の使用はできないので、簡単な報告だけとなります。 【こんなことがありました】 この日は、『津っぱく:保戸島の自然を満喫しよう!!』を開催していました。 主催者が前日に運動会の準備の手伝いを行い、「津っぱくの参加者に運動会を見せてもいいですか?」と聞くと、先生方は「中で見せていいよ」、保護者の一人は「体育館脇のフェンスのの裏ならいいよ」と言っていた。 当日、その主催者は体育館脇のフェンスの裏で観覧させていました。 すると翌日、教育委員会に「運動会に他所の人が来ていた」と学校関係者から苦情があったそうで、学校の先生からその旨の話があり、津久見の教育委員会からも、苦情があったとの電話があったそうです。 運動会の準備を手伝って、先生方と一部の保護者にも許可もとったのに何でこんなことになるの、、、


【津っぱく】HOT保戸島フォトコンテスト~in保戸島~その2
保戸島撮影の楽しみ方 相席食堂などで一躍有名になった『ちーよおじぃ』こと石田さん、この日は自転車のパンク修理をしていました。 『ちーよおじぃ』には、海沿いを歩いていると出会える確率が格段に上がります! 動画もあるのでご覧ください。 https://youtu.be/hYAeZl5MCjs 階段好き界隈では有名になりつつある不思議な場所! 真ん中の階段を登るといったい何処へたどり着くのだろう? あの小さな扉は小人専用? 入り組んだ階段が島のいたるところに!! どうやって撮影しようかな、、、 一眼レフやスマホを駆使して撮影! あなたはこの階段をどう撮影する? 階段を登って見る景色も爽快です! 保戸島のもう一つの楽しみに方は、路地に入り込んでみること! 勇気をもって裏路地に迷い込んでみましょう。 ほんとに迷った時は、海沿いの道に出るか、島民に道を聞くと、快く教えてくれるはずです。 そのまま話し込んでしまうかもしれませんが、それはそれで楽しいですよ。 限られた時間の中で、参加者の要望に対して、できる限りのことは出来たのではないでしょうか。 保戸島情報発信