保戸島夏祭りの裏側で、、、
- 将利 松本
- 7月26日
- 読了時間: 2分
復活3度目の保戸島夏祭り開催に向けて、準備やサポートをしてくれる島民や保戸島出身者の方が裏側で必死に支えてくれています!

夏祭り前日、まだ太陽も昇らない朝5時から櫓建てや旗の設置がはじまりました
昔は各地区ごとに順番で担当していましたが、今では島民総出で行っています
すべて終わる頃には9時をまわっていた!

櫓を建て終わると、数名によりそのまま休憩所、出店のテント建て!
保戸島に休む家のない人たちや観光客、島民の憩いの場になっています

夏祭り関係者や島外遠方から駆けつけてくれた方に喜んでもらえるように、保戸島のご馳走を用意して振る舞いました
保戸島夏祭り開催にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!
【夏祭り裏情報追記】

夏祭り2日目の午前に行われる予定だったプログラム『魚のつかみ取り』が2年続けて中止となりました
昨年の魚つかみ取り中止により、「子供が行かないって言うから保戸島に帰らない」というようなことがあったと聞きました
今年は中止になっても、子供たちに喜んでもらえるような出店を用意しようと裏で話をしていましたが準備が進まず、『遊具の貸し出し』という形にしました

昔は、魚のつかみ取りはもちろん『ウキウキレース』など盛り上がるプログラムが開催されていました
「もっと以前のような盛り上がりのある夏祭りを開催したい」と、夏祭りの正規プログラムの裏で新たなプログラムを作れないかと模索していました
開催内容がはっきり決まらず、事前のお知らせをすることができませんでしたが、
知り合いを乗せて保戸島クルージングをしたり
シャンソン歌手を招いて歌ってもらったり

間元から船でジャンベ(太鼓)を運び込み、山田さん指導のもとジャンベ体験!!
保戸島に楽しいジャンベの音色が響きわたっていました

2日目午前魚つかみ取りの中止が決まったのを知り、『勝手にウォータースプラッシュ大会』を開催しようと計画していましたが、朝から風が強く中止しました
来年は早い段階からしっかりと計画をたてて、みんなで盛り上がれるプログラムを準備したいと思っています
その際には、皆様にもご協力いただけると幸いです
非公式グループ『 保戸っ子(仮) 』エトケン・イク・マッサン より
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