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『島EXPO 2025』に保戸島参加しました!

  • 執筆者の写真: 将利 松本
    将利 松本
  • 9月11日
  • 読了時間: 2分

大阪・関西万博の会期中に、同会場周辺で開催された『公益財団法人日本離島センター』が主催する 、『島EXPO〜五感で楽しむ島々の彩典』に保戸島も参加していました!

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『アーステラス』エトケン &『保戸島ゲストハウスびんだま』オーナー宮井さんが仲良く並んで保戸島をPRしてくれました

当初は、保戸島名物『ひゅうが丼』を提供するように話を進めていましたが叶わず(涙)

食の彩典なのに食べ物の販売が一つもないという状況になってしまいました


とはいえ、大阪から大分は『さんふらわぁ』で行けるし、新幹線でもそんなに時間はかからない!

更には、大阪では千鳥が人気で『相席食堂』を見て保戸島を知っているという人も多く、東京のアイランダー以上に宣伝効果はあったのではないでしょうか!

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『島EXPO』では、普段買えない日本の離島独自の食が集まり、

ステージでは、離島ならではの楽しい催し物が行われました!


保戸島の両側には、同じ大分県の離島、『姫島:おおいた姫島』『深島:でぃーぷまりん』も参加していました!

『ほとのわ』松本将利が参加した『第26期 島づくり人材養成大学』の同期『長崎県福江島:cafeたゆたう』片岡ゆーこさんも居ました!

保戸島名物の『かずまき』は、対馬の『かすまき』が伝わって来たものだという事実を知っている人はどれだけだろう?

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保戸島の食と言えば、マグロ、ひゅうが丼、ひじき飯、サザエ飯、ひら、かずまき、レモンケーキ、ピーナッツ豆腐、かずまんじゅう、などなどありますが、、、

東京のアイランダーでは、かずまきとレモンケーキを販売しましたが、賞味期限も短く大量に作れないので、すぐに売り切れてしまっていました

保戸島には、こういったイベントで販売するような、常温保存できて、賞味期限が長く、大量生産できるお土産が一つもないという課題があります


筆者:保戸島情報発信局『保戸島の輪‐ほとのわ』

(仕事で洋上のため参加できず、リアルをお伝えできなくて申し訳ありません)

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