保戸島うまいもん紹介〜魚頭塩煮の作り方〜
- 将利 松本
- 2021年11月3日
- 読了時間: 1分
更新日:2021年11月13日

誰でも簡単【魚の塩煮】をご紹介! 特に美味しいのが、魚の頭です でも、鍋に入れるのに大きくて入らない そんな時は、、、こうします!!!

上唇からエラまでの身がついていない部分をすべて切り落とす

こんなに大きいブリの頭も、こんなに小さくなります

こんなに歯の鋭いサワラも

こうなります

【塩煮の作り方】
①捌いた魚に塩をふります
②冷蔵庫で最低5時間ほど寝かせます
③かるく湯引きをして血をおとします
④鍋に魚を入れたら酒(大さじ1杯)と水を入れる
⑤落し蓋をして15〜20分ほど煮る
【補足】
塩をした魚は冷蔵庫で3日ほど保存できます
味の濃さは水の量で調整してください(目安は魚が半分浸かる程度)
しっかりと血を落とせば臭みは出ませんので、生姜は入れないことをオススメします
※魚の臭みとりは塩とお酒で!!

鯛などは出汁が美味しいので、うどんの汁にも使えて最高です 特に『長崎の五島うどん』は、麺に椿油が練り込まれており、のびにくいのでオススメです

普通に大分のスーパーでも売っています
ぜひ、お試しください









































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