高浜ぐらし23秋〜保戸島の釣り人が教える魚の知識〜
前回の『高浜ぐらし』に続き、今回も3日間(22日朝〜24日夕方まで)フルに参加させていただきます。
常に会場のどこかに居ますので、開催時間に限らずいつでもお声がけください。
『江藤 建』主催の『手ぶらで魚釣り』のサポートもしますので、釣りがしたい人は言ってください。
前回の『高浜ぐらし』では、事前に釣っておいたブリを活かしておきました。
イベント時には、釣った魚の扱い方→水揚げ→神経締め、血抜きのやり方→美味しい(鮮度のいい)魚の見分け方→鱗のとり方→内臓の美味しい食べ方→三枚おろしのやり方→皮の剥ぎ方→刺身の切り方→アラの下処理の仕方→捌いた魚の取り扱い→おすすめの食べ方→包丁の研ぎ方、などなど
テレビやYou Tubeでも教えてくれない魚の捌き方、普段魚を捌いている時の悩みなども、眼の前で実践しながら解説させていただきました。
イベント終了後は、仲間たちで美味しくいただきました。
余った魚も皆にプレゼント!
たまたまできた、通常のブリと眼の前で捌いて見せたブリとの食べ比べでは、普段は見れない面白い反応を見ることができてました。
魚を捌けるようになりたいという依頼を受けていたので、マンツーマンで捌き方の指導もさせてもらいました。
捌いてもらった魚は、そのままプレゼント!
今回の『高浜ぐらし23秋』は、仕事で不在後、保戸島に帰省して1日しか準備期間がありません。
どのような形でプログラムを開催できるかわかりませんが、楽しいものになるよう準備したいと思いますので、ぜひ遊びに来てください。
保戸島情報発信局『保戸島の輪−ほとのわ』松本将利
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