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実は、、、こんなことしてました!! 〜ブリを美味しく食べる方法〜

保戸島情報発信局『保戸島の輪−ほとのわ』

による【お年玉プレゼント】第2弾!!


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をご覧になっている方のみの、プレゼント企画となっています。


突然こんな投稿が、、、1月15日15時


【お年玉プレゼント】

『保戸島の輪−ほとのわ』より、お年玉(ハマチ2~5㌔)を贈らせていただきます。


【条件】 ・フォロワー様限定 ・明日(1/16)やま丸17時55分津久見着で受け取れる方

・本日(1/15)22時までに『お年玉希望』とコメント又はDMしてください。 8名までとさせていただきます。 応募が多い場合は抽選とします。

魚は3枚に卸して送らせていただきます。

 、、、以上


今回のお年玉プレゼント企画は 応募者:8名 全員にハマチ1匹ずつ(後日追加1名3匹) 保戸島名物『ひゅうが丼』レシピ付 魚を水揚げして捌いてから、応募者の手元に届くまで約1時間! プレゼント企画は、Twitter&Facebook『保戸島の輪−ほとのわ』にて、突然行います。 釣ったその日に投稿され、その日の夜に締め切られ、翌日送ります。 次回開催予定は不明です。 参加するには、常に投稿をチェックしておくしかありませんので、ご了承ください。


魚大好きな私が、ブリを美味しく食べる方法〜下処理編〜

冬季は時化の日が多くなかなか沖釣りに行けませんが、天気の良い日は船で釣りに出港します。


釣った魚は、すぐには水揚げせず、籠で生かしておきます。

こうすると釣り上げ時に傷んだ身が修復され、美味しく食べられます。


水揚げの際には、クッションの上に乗せて、エラの頭に近い方に傷を入れます。

(エラのお腹の方に心臓があるので、傷つけないように)

そして、脳天をピックで刺し、神経締めします。


海水に浸けて、しっかりと血抜きします。


そのまま海で、鱗、エラ、内蔵を処理して、お腹の血などは海水できれいに洗い流します。

(これが出来るのは寒い時期のみ)


内蔵は釣りの相棒へあげます。

(カモメまでの距離1.5m)


最後は、魚を家に持ち帰って捌きます。

(この際、水は使用しない)



【補足】

以前『HOT保戸島フォトコンテスト』の景品で保戸島産の魚をプレゼントした方が、 大分県の日出町から津久見まで高速を使っても1時間かかるにもかかわらず、今回の『お年玉プレゼント企画』にも応募してくれました。 保戸島の魚と、それを美味しく食べることにこだわる人には、それだけの価値があるものなのだと思います。


非売品なので、現在のところ『保戸島の輪−ほとのわ』が主催するイベントに参加するしか、ゲットする方法はありません。



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