海上タクシー『つかさ』船長引退!!
【つかさ動画】
保戸島で救急搬送や荷物の運搬、海上タクシーなどとして35年間にわたり勤めてきた、民間運搬船『つかさ』(4.9㌧)の船長「金馬 幹人」さんが令和4年3月末、85歳で一線を退きました。
船『つかさ』は同じ島に住む方に譲り、現在は『みちか』と名を変え、現役で活躍しています。
金馬さん『つかさ』は、釣り人や観光客、島に仕事に来る人など、たくさんの人を乗せてきました。
保戸島に住む方や島出身の方は、みんなお世話になったのではないでしょうか。
高齢者が多い保戸島では、夜中に体調を崩し、緊急搬送の要請を受けることもしばしばあり、荒波の中を走らせることも!
島民の命や生活を支えてくれたことに感謝しかありません。
35年間、お疲れ様でした。
これまで本当にありがとうございました。
これからは、ゆっくりと島の生活を楽しんでください。
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